と、書きながら前回より時間が経ってしまったため、自分が何を書こうとしていたのか、わからなくなっています。
何を言いたかったのだろう。
わからないので写実絵画について。
千葉にホキ美術館という写実絵画の美術館があります。
写実絵画はまるで写真のような絵画で、いや、見るとびっくりします。写真と写実絵画の一番の違いは、写真は1点にしかピントが当たりませんが、写実絵画は無限ピント、遠くのものも近くのものも等しく描き出すことが可能だというところだと思います。
ぜひまたホキ美術館に行きたいものです。前回行ったときには美術館に隣接した「昭和の森」という公園でのキャンプを兼ねて行ったのでした。まだ子どもたちが一緒に出掛けてくれた頃の話、懐かしいな。
懐かしいで、何が書きたかったか思い出しました。
写真の話です。
リコーのハーフカメラをもって野宿の旅に出かけ、広島県（だったと思う）で自撮りしたんですよね、自分の顔を。それが面白い顔だったので、『週刊SPA！』の「バカはサイレンで泣く」という投稿コーナーの中にあった「面リーグ」という変な顔を競うところに投稿したところ、見事採用！3週ぐらい勝ち抜いたことがあります。その投稿コーナーの作家陣の一人が『味写入門』の著者天久聖一さんなんですよね。
というどうでもいい話でした。そんなわけで、『バカはサイレンで泣く』の本の中にも自分の顔が掲載されています。ちょっとした自慢です。