■ 2017年11月14日(火) 鬼が笑うといいますが
皆さんはカッコソウというお花を知っていますか。
以下、桐生市HPより引用します。
『カッコソウは、桐生市・みどり市周辺の山地のみに自生するサクラソウ科の植物です(学名:Primula kisoana var. kisoana)。近年、採取や生育環境の変化により、その自生地が激減し、環境省のレッドリストの絶滅危惧種1Aに選定されていましたが、その希少性の高さから、平成24年5月には、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(通称:種の保存法)」の国内希少野生動植物種に指定されました。カッコソウは、かつては“山一面がピンク色になった”といわれるほど、足尾山地の山で見られたようです。しかし、近年その生育域は極端に縮小し、絶滅が心配されています。カッコソウは、地元の研究家・教育者であった岩澤正作が昭和初期の状況を記した新聞記事(岩澤1935,岩澤1939)と、現在の生育が知られている範囲がほぼ一致することから、昔から桐生市・みどり市の狭い地域だけに生育しており、世界中でここだけに生育している希少な植物です。』
とのこと。
今日材木を引き取りにお見えになったお客様に写真を見せてもらいました。かわいらしいお花です。5月ごろ咲くとのこと、冬の間に足を鍛えてぜひ見に行きたいです。カッコソウの咲く鳴神山は桐生市のお山で標高は980m。来年の予定が一つ決まりました。
以下、桐生市HPより引用します。
『カッコソウは、桐生市・みどり市周辺の山地のみに自生するサクラソウ科の植物です(学名:Primula kisoana var. kisoana)。近年、採取や生育環境の変化により、その自生地が激減し、環境省のレッドリストの絶滅危惧種1Aに選定されていましたが、その希少性の高さから、平成24年5月には、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(通称:種の保存法)」の国内希少野生動植物種に指定されました。カッコソウは、かつては“山一面がピンク色になった”といわれるほど、足尾山地の山で見られたようです。しかし、近年その生育域は極端に縮小し、絶滅が心配されています。カッコソウは、地元の研究家・教育者であった岩澤正作が昭和初期の状況を記した新聞記事(岩澤1935,岩澤1939)と、現在の生育が知られている範囲がほぼ一致することから、昔から桐生市・みどり市の狭い地域だけに生育しており、世界中でここだけに生育している希少な植物です。』
とのこと。
今日材木を引き取りにお見えになったお客様に写真を見せてもらいました。かわいらしいお花です。5月ごろ咲くとのこと、冬の間に足を鍛えてぜひ見に行きたいです。カッコソウの咲く鳴神山は桐生市のお山で標高は980m。来年の予定が一つ決まりました。