南牧村の大仁田ダムで素晴らしい発明品に出会いました。
無人ダムカード配布器です。
右側のダイアルを回すと、ダムカードが一枚出てきます。

ダムカードを集めている方ならわかると思いますが、ダムカードをスムーズにもらうことは意外と難しく、土日は配布していない、別の場所で配布している（ただし、ダムカードをもらうためにはダムに行ったという証拠写真が必要）とか、そういうパターンもあるのです。管理事務所で配布している場合でも、わざわざインターホンで呼び出して「ダムカード一枚ください」というのもお仕事をしている方の邪魔になる気がしていました。
この配布器があればだれでも気兼ねなくダムカードをゲットできますよね！特にお子様たちは喜んでダイアルを回すに違いありません（配布器の横には、出しすぎたダムカードはここに戻してください、と箱が置いてありました）。
ほかのダムでもぜひ導入していただきたい。そしてこの配布器を作成した方に、ノーベルダムカード賞が授与されますように。