昨日は新里まで配達に行ってきました。新里駅わきのなじみの道を通って現場まで。知っている道を通っていける配達は気分が楽で、道端で咲いている草木の花々を眺めることが出来ました。


さて、現場にはＭクロスという商品を納品したのですが、大工さんから「Ｍって何？」と聞かれまして、「ラベルに書いてある丸玉産業さんのＭじゃないですか。わからないけど」と適当に回答しました。
もし間違っているとまずいので、会社に戻ってからインターネットで調べましたが、わかりませんでした。
そこで、販売元の伊藤忠建材さんに問合せしてみました。
すると、すぐに回答をいただけました。
その回答がこちら。


「お問合せいただきありがとうございます。
　MクロスのMは製造元の丸玉木材株式会社様のMです。
　他の競合商品にもクロスを名付けているものがあり、
　差別化しています。
　他にお問合せがあればよろしくお願いします。」

なんと私の読み通り。大工さんに嘘つくことにならなくて良かったです。素早いご回答、ありがとうございました。

ちなみにＭクロスとは
●室内の空気環境に配慮したF★★★★・4VOC基準適合品です。
●ネジ保持力を必要とする箇所への使用に適しています。
●ライナー紙を貼って合板から染み出るアクやシミを防止。施工後、クロス変色の心配がありません。
●石膏ボード併用（9.5ミリ・12.5ミリ）面取りしてあるため施工時のパテ塗りが簡単です。
●台板合板の原材料となる針葉樹はヒラタキクイムシの被害に遭いにくい樹種です。

3×6は在庫があります。皆様ぜひご利用ください。