営業部の渡辺です。

またまた間が空いてしまい、申し訳ありません。

さて、今回はフラット35のお話です。

住宅金融支援機構によると、2015 年度フラット35 の申請戸数は前年度比28.5％増の12 万3095 戸と二ケタの増加となったとのこと。

アベノミクスの影響かどうかはわかりませんが、お施主様方は変動金利の低金利よりも、安定を求めているという事でしょうかね？

さらに特筆すべき点は、高性能住宅に適用できるフラット35Ｓの15 年度の申請戸数は46.9％増の10 万1004 戸と大幅に増えたことだと思います。フラット35全体に占めるＳのシェアは82.1％まで高まり、対前年度比で10.3 ポイントシェアが上昇。

このことから読み取れるのは、お施主様は高性能な家を欲しがる傾向がかなり顕著になりつつある、という事だと思います。

皆様の作る住宅はいかがでしょうか？
標準仕様でフラット35Sに対応できますか？