■ 2015年11月7日(土) 住宅省エネルギー技術講習会
営業部の渡辺です。
本日は社会貢献の為のブログです。
皆様、住宅省エネルギー技術講習会をご存知でしょうか?
知っていれば、今すぐブラウザバックしてくださって構いません。
知らなければ、是非ご精読下さい。
住宅省エネルギー技術講習会とはなんぞや?
それを理解するには、まず国の政策について知る必要があります。
国土交通省が示している住宅のビジョンの中に、「低炭素社会に向けた住宅・建築物における取り組み」というものがあります。
将来的にはLCCM住宅(ライフサイクルカーボンマナイナス住宅)を目指すという名目で始められている取り組みですが、その中に住宅業界に大きくかかわる事項があります。
それは2020年、「省エネ基準に対する新築の適合義務」が一般住宅にも適応されるというものです。
わかりやすくいうと、1次エネルギー消費量等級5や断熱等性能等級4、もしくはそれに類する性能を有しないと、確認申請が通らず新築を建てることができなくなる、という事です。
まだ、どのような基準かは最終決定しておりませんが、既に大型の建築物だと適合義務が適応されております。
さて、本題の住宅省エネルギー技術講習会ですが、国が前述の政策を進めるに当たり、段階的に民間の中小建設会社の施工能力等を高めるために行っている講習会でありまして、既に数年行われております。
で、現状、こちらの講習を受けないと、政府等が主導する補助金制度の利用ができなくなる可能性が高くなっております。
具体的に申し上げますと、地域型住宅ブランド化事業は補助金を受け取るには上記の講習を受けておかなければなりません。
さらに、今後は国の補助金は、その傾向が強くなると思われます。
ですので、現状各都道府県で、頻繁に講習会が行われておりますので、是非「住宅省エネルギー技術講習会」と検索をかけてみてください。
日時や、受講内容が詳しく書かれておりますので、予定が空いている日に申し込みをしてください。
でわでわ
本日は社会貢献の為のブログです。
皆様、住宅省エネルギー技術講習会をご存知でしょうか?
知っていれば、今すぐブラウザバックしてくださって構いません。
知らなければ、是非ご精読下さい。
住宅省エネルギー技術講習会とはなんぞや?
それを理解するには、まず国の政策について知る必要があります。
国土交通省が示している住宅のビジョンの中に、「低炭素社会に向けた住宅・建築物における取り組み」というものがあります。
将来的にはLCCM住宅(ライフサイクルカーボンマナイナス住宅)を目指すという名目で始められている取り組みですが、その中に住宅業界に大きくかかわる事項があります。
それは2020年、「省エネ基準に対する新築の適合義務」が一般住宅にも適応されるというものです。
わかりやすくいうと、1次エネルギー消費量等級5や断熱等性能等級4、もしくはそれに類する性能を有しないと、確認申請が通らず新築を建てることができなくなる、という事です。
まだ、どのような基準かは最終決定しておりませんが、既に大型の建築物だと適合義務が適応されております。
さて、本題の住宅省エネルギー技術講習会ですが、国が前述の政策を進めるに当たり、段階的に民間の中小建設会社の施工能力等を高めるために行っている講習会でありまして、既に数年行われております。
で、現状、こちらの講習を受けないと、政府等が主導する補助金制度の利用ができなくなる可能性が高くなっております。
具体的に申し上げますと、地域型住宅ブランド化事業は補助金を受け取るには上記の講習を受けておかなければなりません。
さらに、今後は国の補助金は、その傾向が強くなると思われます。
ですので、現状各都道府県で、頻繁に講習会が行われておりますので、是非「住宅省エネルギー技術講習会」と検索をかけてみてください。
日時や、受講内容が詳しく書かれておりますので、予定が空いている日に申し込みをしてください。
でわでわ