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 2025年3月22日(土) 上司の教え
先日上司(正確には元上司)から、登山青年だった頃の話を伺いました。
奥多摩で沢登りをしていて、不注意で右手の指をけがしてしまったときの話。
引き返すよりもこのまま登ってエスケープルートに出た方が良いと判断、相棒とザイルでつながりながらなんとか登り切ったとき、相棒から「よく頑張ってくれた、お前が力尽きていたら俺も一緒に落ちるところだったよ」と言われたとのこと。
『困難な道であっても前進しなくてはいけない時がある。仲間を信じて力を出し切るしかない』という教えだったのですが、その続きがあって、その相棒は、三年後にマチガ沢(谷川岳)でお亡くなりになったとのこと、山で友達が死ぬことをさらっと話す上司に、この年代の人にはかなわないなあと感じた次第です。
今のように、GPSで道に迷わず登れるとか、天気予報が正確だとか、軽くて濡れない装備だとかがない時代。登山は身近なスポーツ・娯楽であると同時に今よりも死に近いものだったと思います
ところで、雪と言えば今月の頭に雪が降ったときに娘(17歳)はオラフをつくって遊んでいたそうで、写真をもらいました。
なかなか良い出来ですが、この才能と努力を勉学の方に向けてほしいと思いました。
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